ごあいさつ

Greeting

クラブ会長ご挨拶

2022-23年度
東京江東ロータリークラブ 会長


小野綾子
Ayako Ono


2022-23年度 クラブテーマ
楽しもうロータリー
〜仲間を増やし みんなで楽しい未来へ〜

【活動方針】
東京江東ロータリークラブは前年度60周年という節目を迎えることが出来ました。60周年の記念事業もコロナ禍の中、2019年大澤栄一会長年度、2020年平手会長年度そして2021年小嶋会長年度とバトンをつなげ、記念事業として、福祉施設にマスクの寄贈、中古ピアノ及びバスの寄贈、そして木場公園のドックラン横に時計塔を東京都へ寄贈致しました。
3年かけての記念事業を無事完了し、5月17日の記念式典には会員や東分区の各クラブの皆さまヘパスト小嶋会長から報告して頂きました。3年かけた記念事業を達成することが出来た事は、3人のパスト会長及び、会員の皆様の協力の賜物であります。さて、今年度2022年度は、afterコロナに向けて、コロナ禍で学んだ事、特に今までリアルで開催していた様々な催しがzoomと併用のハイブリット開催等、オンラインの環境にも慣れました。
しかし、会員同士のコミュニケーションはやはり、リアルに勝ものはない事も学びました。コロナ禍での3年間も東京江東ロータリークラブでは新たに新入会員も5名迎えることが出来ました。
今、世界で、この10年間に新会員が100万人増えている一方100万人が退会しています。特に入会3年未満の退会者が多いと聞いております。
わが、東京江東ロータリークラブでもこの10年間に18名の新会員を迎えましたが、15名、退会される会員がおられました。特に入会3年未満の退会される方を無くす対策こそが、会員の維持と会員増強につながると考えております。その為には、ロータリーを楽しんでもらい、会員の皆さんと一緒に楽しめる、親睦と奉仕活動に参加しやすい環境を作ってまいります。
RIでは2022-2023は初の女性RI会長が誕生致しました。ジェニファー・ジョーンズRI会長のテーマ「イマジンロータリー」ロゴの色は、緑・紫・白の3色です「多様性・公平さ・インクルージョン」を強調しています。
「緑は環境、紫はポリオ、白は平和」を表しています。デザインの輪は人々の繋がり、輸の周りの点は人々、7つの点はロータリーの重点事項「①平和の推進②疾病との闘い③水と衛生④母子の健康⑤教育の支援⑥地域経済の発展⑦環境」緑の線は掘り下げる道具(難関に立ち向かうときに使う)。
嶋村文男ガバナー信条「ロータリーの未来の為に行動しよう・世界の平和のために手を差しのべよう」を織り込んだ地区委員会の方針と行動計画も発表されました。
この地区委員会計画をクラブ内各委員会の委員長と情報共有し、委員長一人が方針及び計画をたてるのではなく、委員会のメンバーと一緒に方針及び計画を一緒に考え、 楽しんで委員会活動に参加して頂くために、一人ひとりの価値観や経験、多様性を受け入れるdiversity&inclusionを取り入れ、会員の定滸と会員増強に努めてまいります。

【活動計画】

  • 1.各委員会の開催

    ①各委員長が委員会を開催し、方針と活動計画の策定(今期やりたい事を計画書に織り込む)
    ②1年間の活動内容についてスケジュールの策定(委員会開催日時の決定、活動内容の決定、強化月間の卓話者及びテーマの決定、)
    ③ガバナー公式訪問の時に委員会活動状況の報告
    ④活動結果の報告書のまとめ
  • 2.合同例会の5クラブ(東・城東・ベイ・向島・江東)のホストクラブとして開催(会員同士の親睦に繋げる)

    ①イースト21社会福祉フェスティバルを同時閲催「福祉の江東RC」としてイメージ向上に努める
    ②ポリオデー・アースデーの開催
    ③ロータリーファミリーとディスカッション
  • 3.会員の定普と会員増強

    ①卓話の内容の充実(プログラム委員会と協力)
    ②オープン例会に積極的にお誘いし、入会に繋げる
    ③家庭集会や委員会後の親睦会の充実

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バナー:ポリオ根絶

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